偏頭痛 冷やす 温める

偏頭痛は冷やす・温める?頭の痛みをスグ抑える方法とは

頭痛の女性

 

偏頭痛で頭が痛いと、冷やすか温めるかどちらがよいか迷いませんか?

 

冷やしたほうがスッキリする気がしますが、温めたほうが良い気もしますよね・・。

 

実は、偏頭痛の症状、原因によって分けたほうがいいのです。

 

結論を言いますと「偏頭痛は冷やすほうがいい」です。

 

偏頭痛の原因は、血管が拡張して、血管の周りにある三叉神経痛(さんさ・しんけい)が圧迫されて痛みが生じると言われています。
ですので、頭痛の痛みを抑えるためには、冷やすことで、広がった血管を縮めるます。

 

すると、拡張していた血管が収縮して、痛みが引いていきます。

 

冷やしたタオルで、おでこに置いたり、冷えピタのような冷やすグッズを付けておくと痛みが収まることが多いです。

 

ただ、体が冷えている時は、風邪を引くこともあるので、冷やし過ぎには注意が必要です。

 

あくまで、広がった血管を縮める意味で、頭を冷やすのです。

 

また、痛み方は個人差があるのですが、こめかみ周辺が痛むという人は、こめかみを冷やしたタオルなどで抑え対処しましょう。

 

偏頭痛の対策法は、お風呂・シャワーなどで体を温めると血管を拡張させてしまい更に悪化することもあるので注意してくださいね。

 

<温めたほうがいい頭痛もある>

 

すべての頭痛は冷やした方がいいわけではないです。偏頭痛と頭痛は似ているようで違う病気です。

 

暖めたほうが良い頭痛としては、筋収縮性頭痛という頭痛です。

 

緊張した筋肉をほぐすことで血液循環も良くなり痛みを軽くする効果があるのです。

 

筋収縮性頭痛は、肩こり・首こりなどの筋肉が収縮して起きる頭痛です。

 

その際は首すじや肩などの凝りが特にひどい場所に蒸しタオルなどを当て、10分〜20分ぐらい温めることで痛みが引いていきます。

 

 

<偏頭痛対策のポイント>

 

偏頭痛の痛みを抑えるのに、痛んでいる部分を冷やすことです。

 

痛くなっている部分の血管が広がって、痛みが出ているからですね。

 

拡がった血管を元に戻すことが大事なので、痛む場所を冷たい氷やタオルで冷やす必要があります。

 

偏頭痛で多いこめかみ部分が痛む場合はその部分に氷などを当てて静かに休んだり、保冷剤などをタオルやティッシュにくるんで当てながら横になりましょう。

 

そして痛みがある場所を冷やす時は急激に冷やしたり、長時間冷やし続けることは避けましょう。

 

急激に冷やしてしまうと血管の拡縮に異常をきたす危険もあるので、直接氷や保冷剤を当てるのではなく間接的に冷やしていきましょう。
また長時間冷やしておくことも良くないので、10分程度冷やしたら外してください。

 

それでもまだ痛むようでしたら少し時間を置いたらまた冷やしてみたり、間隔を空けながら対処していきます。

 

また、外出先などで冷やすものがない時は代わりに冷えた缶ジュースやペットボトルなどを患部にあてて応急処置を行いましょう。